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2010年8月26日(木)ディア・ハンター

2010.08.27 07:18|映画
 日本滞在中に見た映画。「ディア・ハンター」。
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1978年の映画で若いロバーロ・デニーロとメリル・ストリープが共演。ベトナム戦争を扱った映画で、前々から気になっていたけど、「戦争映画か...苦手だ」と思って見ないでいた。たまたまNHKの衛星映画劇場でやってて見たら、すごく、すごく良くて、その日はずっと「ディア・ハンター」の事が頭から離れなかった。久しぶりに感動しました!!!!!

 戦闘シーンはほとんどなく、アメリカの田舎町の炭坑で働き、ささやかな幸せにつつまれた平凡な日常を送る青年が、戦場に送られて、身体はもちろん精神にも大きくダメージをうける話。
 「戦場における兵士は普通の青年」というどの戦争にもあてはまるだろうテーマで、このことは私の心にもずっとあった事。

 主題歌の「カヴァティーナ」というクラシックギターがせつなく、さらに心に突き刺さりました。

レンタルビデオ屋に行くと解説したくなるくらい映画が好き。あー日本語で映画を見たい!どうしたらいいのでしょうか.....なんかいい方法はないでしょうか。
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テーマ:ベトナム生活
ジャンル:海外情報

『明日へのチケット』

2007.11.03 22:04|映画
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http://www.cqn.co.jp/ticket/
 ローマへと向かう1本の列車での3つのストーリーのオムニバス。私は最後のケン・ローチ監督の作品が特に好き。↓ストーリー抜粋。

 列車内のビュッフェでは、スコットランドからやって来たスーパーマーケットの店員仲間である3人、ジェムジーとフランクと“スペースマン”が旅を楽しんでいた。彼らの愛するサッカーチーム、セルティックF.C.が、人生で初めてチャンピオンズリーグの準々決勝に進出するのだ。少ない給料から、ローマで行われる歴史的な試合、対A.S.ローマのアウェー戦の入場券と列車の乗車券を買いやって来たのだ。
 
 ビュッフェ車両でサンドイッチを食べていると、マンチェスター・ユナイテッドのベッカムのユニフォームを着た少年を見つける。サンドイッチを少し分けてあげると、少年は「アルバニア出身で、ローマに働きにでた父親に会いに家族でやって来たのだ」と言う。サッカー好きの彼らはすぐに仲良くなった。ジェムジーが試合の入場券を少年に見せびらかしていると、通りがかった車掌が床に置いた荷物につまづき一悶着が起こる。そして、少年は席に戻っていった。彼が3人にもらったサンドイッチを家族で分け合って食べていたのを見たスペースマンは、残りのサンドイッチを全て彼ら家族にあげるのだった。
 
 その後も3人は旅の興奮を満喫していたが、車掌が検札に来ると雰囲気が一変してしまう。どこを探しても、ジェムジーの乗車券が見あたらないのだ。「乗車券は必ず買った」と説明するが車掌は信用してくれない。「今すぐ乗車券を見せるか、新しい乗車券代と罰則金を払わないと、警察に引き渡す」と迫る車掌。3人にお金の余裕などある訳ない。そんな時フランクが、「あのアルバニアの少年が、試合の入場券を見せている時に、乗車券を盗んだんじゃないか?」と言い始め……。


 このようなストーリーである。列車が運ぶ『重み』の違い。サッカー観戦に外国までやってきた熱狂的サポーターと、かたや、命がけで国を離れた難民家族。そして、そこに在る『人間らしさ』と『人生の希望と明るさ』。そのようなもの達が、絡み合うストーリーだ。やっぱり、生きる上で大切な事とは『人間らしい、やさしさ』だとケン・ローチは教えてくれた。それさえあれば、争いはなくなると思う。
 それにしても、5月に行ったフランスとベルギ-の列車の旅を思い出した。どこかの駅に到着してスピードを緩めだした時の『不安と緊張』感や、限られた空間に居合わせた人々との深く入り込まない微妙な空気感など。。。。旅の気持ちを思い出させてくれる映画でもある。ヨーロッパは鉄道に限るっ。陸で続いていると感じる事も旅の醍醐味だ。
おすすめですっ!

愛人 ラマン

2007.09.30 03:27|映画
 今週は、超きびしいカメラマンのアシスタントで身も心も疲れきって、土曜日の今日は1日寝ていたり映画みたり。夜、ライターまりちゃんと近所のスーパー銭湯へ。3時間も過ごしてしまった。銭湯でおしゃべり。。。癒されます。
 『愛人ラマン』もう15年前の映画になる。ベトナムへ通いだしてから、もう1回しっかり見ようと思っていた。そう、ベトナムがフランスの植民地だったころの現ホーチミン市にあるチョロンという華僑の街が物語の舞台なのだ。
 原作者のマルグリット・ドュラスの自伝的小説が原作。『18歳で私は年老いた』という有名な台詞ではじまる、リセ(女子校)の生徒と12歳年上の中国人男性との愛人関係の話。
 大人になった今改めて見ると、なんとも、なんとも切なくて。。。ベトナムの匂いや喧噪を知っているからなのか、その中の2人がとてもリアルに感じられる。どうにもできない理由で離ればなれになる運命の、愛人。
 スキャンダル性ばかりが注目されたけど、いろんな恋愛を経験した人には、とても響く映画だと思う。いい映画です!!

レオン・カーフェイかっこいい。。。。
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『カーラの結婚宣言』

2007.09.04 01:18|映画
 久しぶりに、映画で号泣。この映画、ほんとにいいですっ!!
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 2000年の米映画。DVD借りて下さい。

 障害を持つカーラが愛する人と出会い、結婚して自立するまでの話。娘を愛するがために、自立に反対する母親との関係が軸になっている。カーラが『私は、なにをしても上手になれないけど、人を愛する事はできるようになったの』と母親に叫ぶ台詞が心に響く。
 こんなに素敵な結婚式は初めて見た。土曜日に返すまで3回はみたい。

 母親と娘の話で思い出すのが、『マグノリアの花たち』。これもとっても素敵なお話。死んでしまった娘の子供をあたりまえに母は育てるのです。母親は無償の愛をもっているのです、いくら対立したとしても。そんなことが、この両者の映画では、さりげなく語ら
れています。

 主演のジュリエット・ルイスは本当にすばらしい女優さん。でも最近ではパンクなおばさんな感じがする。。。女優を極めてほしいと願う。母親役は、ダイアン・キートン。あんなにスタイルのいい母親、現実的でないけど、ほんとに、さりげない表情が上手!監督はゲーリー・マーシャル。『潮風のいたずら』という映画が大好き!

 とにかく、幸せな号泣ができますよ

クラッシュ

2007.08.29 23:43|映画
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『クラッシュ』をDVDで見た。
表現すると“ひりひり”した映画だ。
感情がぶつかりあって痛くなる。
毎日を上手くこなす為に、隠している感情が、この映画ではおもいっきりぶつかりあう。
登場人物10人くらい、それぞれが主人公になっているので、いろいろな人生がクロスしているのだ。
でも、みんな、なにかを求めている。
舞台は現代のロサンジェルス。
常夏ではないのだ。クリスマス前の冬の時期で、冬服を着て、冷たい空気が伝わって来る。これが夏だったら、受ける印象は確実に違うはず。
このサントラほしいなぁ~と思わせる、音楽(インストロメンタル)もよい映画です!!
ストーリーはアカデミー作品賞を受賞しているだけあって,複雑にしっかりしていて、見応え十分。
まずは、こちらから予告をhttp://www.crash-movie.jp/
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プロフィール

にしやん

Author:にしやん
1976年11月11日生まれ/A型/蠍座
性格/ぐうたら
趣味特技/睡眠(1日以上寝れる)
職業/カメラウーマン


ホームページはこちら☟
http://web.me.com/nishiyanphoto/

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